岡山、ノートルダム清心女子大学附属小学校時代にシスターから教わった聖歌と出会い、歌に目覚める。

桃太郎少年合唱団15期生として参加したハワイ公演で、日系移民の涙そして

見知らぬ異国の人々の拍手と笑顔に、故郷と歌の意味を知らされ音楽の道に進む。

 

イタリア留学で師事したマリアミネット女史より音楽に止まらない人間性に大きな影響を受け、以後、自作品をはじめジャンルを問わない歌を届けている。

近年は同郷「竹久夢二」の知られざる愛の詩の数々にインスピレーションを受け、自身の作曲による夢二歌曲集の発表を東京、そして岡山の夢二美術館で行うなど

文芸作品とのコラボに新たな活動が展開されている。

そして本場イタリアでも絶賛された高音を武器にラテン作品　イタリアカンツォーネ

クラシカルクロスオーバーの分野を牽引する歌手として期待されている。

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